WPIで活躍する研究者READING

2025年ノーベル賞の坂口志文教授、北川進教授はWPIで活躍

2026年01月19日掲載

2025年のノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文教授は大阪大学免疫学フロンティア研究センター(WPI-IFReC)のPI、ノーベル化学賞を受賞した北川進教授は京都大学高等研究院物質―細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS)のPIです。坂口教授の授賞理由は「末梢免疫寛容に関する発見」、北川教授の授賞理由は「金属有機構造体の開発」で、2人とも現役のPIとしてWPI拠点の研究をリードしてきました。

また、坂口教授と北川教授は研究面だけでなく、WPI拠点の運営面でも活躍されました。
坂口教授は、2007年度からWPI-IFReCのPIを務め、2012年度から2018年度まではWPI-IFReCの副拠点長として、WPI-IFReCを免疫学分野の世界最先端研究拠点へと押し上げるリーダーシップを発揮されました。

© Nobel Prize Outreach. Photo: Anna Svanberg

北川教授は、2007年度の拠点設立時から2013年度までWPI-iCeMSの副拠点長を務め、2014年度から2023年度までは拠点長を務められました。WPI-iCeMSを牽引し、その知名度向上と研究の進展に中心的な役割を果たされました。

© Nobel Prize Outreach. Photo: Anna Svanberg

坂口教授も北川教授も、世界トップレベルの研究者が集まるWPI拠点で研究を続け、若手研究者の育成にも積極的です。WPI拠点では、坂口教授や北川教授のように意欲あふれる多様な研究者達が新たな研究にチャレンジしています。

  • Artist: Johan Sandell Calligrapher: Marie A. Györi and Marianne Pettersson Soold
    Book binder: Leonard Gustafssons Bokbinderi AB
    Photo reproduction: Dan Lepp © The Nobel Foundation 2025
  • Calligrapher: Susan Duvnäs
    Book binder: Leonard Gustafssons Bokbinderi AB
    Photo reproduction: Dan Lepp © The Nobel Foundation 2025

© Nobel Prize Outreach. Photo: Anna Svanberg